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品質と整理整頓は比例する

2020年03月17日

今日は、QCDについての話をさせてもらおうと思います。

Qというのがクオリティで、Cがコストです。そしてDがデリバリーです。日本語で言いますと、Qが品質で、Cが価格です。そしてDが納品、納期通りに納品すると言うことになります。それらの中で何が一番大切かといいますと、それぞれ本当に重要なのですが、私が思うに、それはもう間違いなくQです。QCDのうちの一番上に出てきますQですね。ですからつまり品質です。なぜ品質が一番重要なのかという話は、また機会があればお話させてもらいますが、今日のところは時間の都合もあり、端折らせてもらいます。

 

品質の問題が発生してしまったとき、社長としての願いがあります。「どうすればこの問題を解決することができるのか?」本当に皆さんには、そういた視点を持っていただきたいと思っています。

とくに頑張っていただきたいのは製造現場の方々ですね。QとD。コストの方はお金の面も関わってくるので今回は、ちょっと横に置いときます。

品質管理と生産管理。この役割分担をきっちりするべきだと思うんですね。小さな組織だと、どうしても一人のひとが同時に関わろうとしますが、とても肝心なところなので、ここはきっちりと役割分担をしていき、それぞれの責任分野を一生懸命やりきるようにしたらもっと良くなる。もちろん小さな組織なので、曖昧な部分も多少あって良いとは思いますが。

 

その役割分担の中で、一番重要な品質管理に注目して行きますと、とくに頑張って欲しいのが整理整頓。5Sの中の整理整頓です。

整理整頓が行き届いていない工場というのは、どう考えても不良は出続けます。

一度不良が出たら、その後も出続けて、それがなかなか止まらない。そういう傾向がある会社はまず間違いなく、2S、整理整頓ができていないのが一番の理由じゃないかと私は、思っております。ですから、まずは品管担当者が率先垂範で「整理整頓なら俺に任せろ!」ぐらいのね、気概性を持ってやってみたらどうかなと思います。

 

そしてその姿を見て、周りの人も協力したくなり、全社で整理整頓していくという流れができ、その結果として、不良発生がなくなれば本当に素晴らしい。

そして最終的には、「賀陽技研の工場は素晴らしいなぁ。ウチから賀陽技研にちょっと派遣するから、工場見学させてくれー」とかね、他社から言ってもらえるような、一流の工場になってきたら、本当に素晴らしい事だと思います。

ですから皆さん、力を合わせて、協力し合って、声を掛け合い励まし合って、そんな素晴らしい工場を目指していきましょう!