「聞いたつもり」「伝えたつもり」で起きる行き違いやミスが起こっていませんか。ちょっとした認識のズレが、スケジュールの遅れや品質低下につながることがあります。
仕事は社内の仲間や協力会社、お客様など“相手”がいてこそ成り立つものです。だからこそ、日頃のコミュニケーションの「質」がとても大切です。報告・連絡・相談といった基本動作、そして相手の立場に立って物事を考える習慣を、身につけましょう。
そのヒントになる本として、『コンサル1年目が学ぶこと』(大石哲之 著)をご紹介します。

この本では、「伝える技術」「時間の使い方」「信頼の築き方」など、社会人として欠かせないスキルが実践的にまとめられています。タイトルからはコンサルタントを目指す人向けの本に思いますが、実は誰にとっても役立つ「社会人としての基本」がシンプルに書かれている読みやすい一冊です。新人だけでなく、ベテランにも響く内容が多く、一読の価値ありです。ぜひ、手に取ってみてください。
社長より