8年ほど前、チャンスの神様という、親指ぐらいの人形の形をしたお守りを貰いました。その神様は髪が前髪の3本しかありません。この神様とすれ違うとき、前髪を掴めたらチャンスが訪れ、逃したらチャンスを逃してしまうというお守りです。
これは、「チャンスは多くはやってこない」と捉えることができます。そして、チャンスが来ても、チャンスを掴む準備が出来ていない、またはチャンスに気づいていない、あるいは迷い行動に移せないで、チャンスを逃してしまう、と捉えることもできます。
つまり、時間を惜しんで努力を続け、少ないチャンスが来たときに、逃さず掴み取れ、ということです。
なるほど、自分のこれまでを振り返ってみても確かにそうだと思います。
では現実的にチャンスはどのように訪れるのでしょうか?それは、人との縁が繋がっている中で、自分(自社)を良く思ってくれている人(会社)が持って来てくれるのです。悪く思われていれば、誰もチャンスはくれません。
つまり良い縁が持てるのも、自分(自社)しだいということです。
社長より