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賀陽技研ニュース

配送用トラック

新車導入

配送用の2トントラックが入りました。自社トラックでの配送地域は限られていましたが、新車にはカーナビとETCがついており、賀陽技研の担当者が県外の様々な場所へ直接製品を届けることが可能になりました。新車には社員が早速試乗して、乗り心地を確かめていました。車体はピカピカで、かっこいい車両です!

今月のトピックス

惜しまれつつ・・・インターン終了

賀陽技研の広報担当として頑張ってくれた名川君が今月でインターン期間終了となりました。

インターン最終日の終了報告会は、全社員が出席し、名川君は自信をもって、賀陽技研の事をどのように知ったか、どのように伝えようとしていたか発表しました。最後には、社員11人から名川君へメッセージを送り、別れを惜しみました。

賀陽技研の技

曲げ加工

曲げ加工とは、金属の平板を金型により曲げる加工です。薄い金属の曲げ加工は精度が厳しい場合が多く、規格通りの寸法にすることは非常に難しいです。

上の写真は板厚0.1ミリのステンレスの薄板を曲げ加工したものです。直角に曲げるだけでなく、様々な角度に加工できます。また、鉄や銅などの様々な材料での加工もできます。

賀陽技研では、薄板の曲げ加工を得意としています

平成29年9月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

2017年10月01日 |

経営指針発表会

一年間の目標を立てました

7月1日(土曜日)に岡山国際交流センターで経営指針発表会を開催しました。各部署の担当者が前期の振り返りをして、今期の目標の発表をしました。前期は、売上の伸び悩みがありましたが、今期は既存の分野だけでなく、様々な分野に挑戦していき、売上アップを目指しています

 

今月のトピックス

景観も楽しめる渋川海岸

渋川海岸は岡山県玉野市の渋川にあり、岡山駅からはバスで約70分です。夏は多くの海水浴客で賑わっています。白砂青松百選や日本の渚百選などに選ばれており、美しい景観が魅力です。瀬戸大橋や香川県の高松を眺めることもできます。暑い夏には渋川海岸でのんびりと海水浴を楽しんでみませんか♪

 

目的に合わせた加工ができます

単発型の特長

今月は単発型のプレス加工を紹介します。単発型のプレス加工とは、単発用のプレス機に金型を設置し、プレス機一台に人が一人ついて加工する加工方法です。

大量生産を得意としている順送型と違い、単発型は少量生産、複雑な形状の加工に向いています。プレス加工に使用する金型が小型であることが多いため、金型の費用は安い傾向にあります。また、簡易金型を用いると、さらに費用を抑えることができます。

平成29年8月1日発行
編集:株式会社賀陽技研

2017年09月01日 |

環境を意識した取り組み

エコアクション21に取り組みます

エコアクション21は持続可能な社会に向けて、企業が環境に関して取り組むものです。弊社では研修会で準備をしてきました。7月1日にキックオフ宣言をして、取り組みを開始します。全社員で取り組み、環境負荷の削減に加え、社内の活性化、経費削減も目指します。

今月のトピックス

島の大運動会in北木島(きたぎしま)

5月28日に岡山県の笠岡諸島の北木島で島の大運動会が開催されました。島の大運動会は毎年1回開催され、今年で19回目でした。島民だけでなく、島外から応援に来る人も多く、島は熱気に溢れていました。

瀬戸内には個性豊かな島がたくさんあり、島巡りが楽しめます。
お気に入りの島が見つかるといいですね♪

 

目的に合わせた加工ができます

順送型の特長

プレス加工ではプレス械に金型(写真上)を設置し、プレスする(写真下)ことで製品を製造します。弊社では順送型と単発型の2種類の加工を行っています。今月は順送型を紹介します。

順送型では金型の構造が複雑になるため、金型の単価が高くなります。しかし、自動で大量に生産できるため、製品単価を抑えることができます。最近は大きな金型を使ったプレス加工が増えており、大量生産にも弊社では十分に対応できます。

平成29年7月1日発行
編集:株式会社賀陽技研

2017年08月01日 |

新入社員の紹介

新入社員、宮本湧太の抱負

一人前の社会人になること、および技術者として成長することを目標にしています。まずは基本的なことを身に付け、その後には会社の利益につながるような「いい仕事」ができ、会社にしっかりと貢献することができる社員になりたいです。

今月のトピックス

倉敷美観地区

倉敷美観地区は倉敷駅から歩いて約10分の所にあり、昔の町並みが残っています。美観地区で昔の町並みを見ながら散歩してみてはいかがでしょうか?

昔、物資の輸送が盛んであった倉敷川では、川舟流しを楽しめます。

 

美観地区には雑貨屋さんがたくさんあります。お気に入りのものが見つかるといいですね♪

 

様々な製品を製造できます

3次元加工

2次元加工では平面の加工が精一杯ですが、3次元加工では、曲面のような複雑な加工が可能で、製作できる金型の幅が広くなります。そのため、立体的で様々な形状の製品を製造できます。お客様が必要としている製品を、賀陽技研の熟練スタッフが製造いたします。

金型を作る工程で使う機械のプログラムを作成しています。

金型を製作している現場です。機械を用いる工程が多いですが、最終チェックは職人が丁寧に行います。

 

平成29年6月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2017年07月01日 |

入社式をしました

平成29年4月1日土曜日に入社式を行いました。今年度は新卒採用の社員が1名入社しました。弊社では2年前から新卒採用に取り組んでいます。新卒社員の入社により、社内の活性化、次世代を担う若手社員の育成にもつながります。ベテランが若手に技術を教える仕組みができ、これからのプレス加工を支える若手が成長することを期待しています。

今月のトピックス

岡山の後楽園は水戸の偕楽園、金沢の兼六園とともに、日本三名園の一つに挙げられます。岡山の観光名所となっており、大勢の観光客でにぎわっています。春、夏、秋には幻想庭園が開催され、夜間も入園でき、ライトアップされている岡山城を園内から見ることができます。幻想庭園で、昼間とは違う雰囲気を味わってみてはいかがでしょうか? 後楽園へは岡山駅より直通バスで10分です♪

 

一貫体制をとっています

一貫体制の良さとは?

賀陽技研ではプレス金型の設計・製作からプレス加工までを一貫して行っています。つまり、製品の注文から完成までをすべて賀陽技研で行えるため、「安心かつ手間いらず」です。また、金型のトラブルにも即対応できます。一貫体制をとっている賀陽技研に、「こんなモノがほしい!」と依頼していただくだけで、完成までを迅速に対応いたします

平成29年5月1日発行
編集:株式会社賀陽技研

2017年06月01日 |

インターン生が広報に挑戦

氏名:藤田大地 所属:岡山大学経済学部経済学科 学年:4回生 出身:愛媛県

一言:企業の広報の難しさを学んでいます。どんな内容をどうやって伝えていくか、試行錯誤しながら頑張ります!

 

氏名:名川和希 所属:岡山大学環境理工学部環境デザイン工学科 学年:3回生 出身:高知県

一言:広報活動の経験は少ないですが、賀陽技研の製品のアピールをしていきたいです。また、インターンを通して、働き方について考えたいです!

インターン生の二人は、インターンネットを用いた広報の仕組みづくりに挑戦しています。

左からインターン生の名川、藤田、社長の平松

当社で製造できる製品

当社では自動車用部品の生産を多く行っています。また、医療用部品、航空・宇宙用部品、ロボット用部品などの製造にも挑戦したいと考えています。職人の技術により、高品質な部品を提供することができます。「こんな部品が欲しい」と思った時は、是非当社にご連絡ください!

簡易金型でコストカット

金型は高価なイメージがありませんか?

試作をしたい時や少量生産をしたい時に金型の価格で悩むことが多いと思います。そのような時に当社では、一般的な金型より簡易的な簡易金型をおすすめしています。簡易金型は、材料が他の金型の材料を再利用したものであることや、構造が複雑ではないことにより、コストカットにもつながり、価格での悩みを解決することができます。簡易的なものなので耐久性は低くなり、大量生産には向きませんが、試作や少量生産では製品の品質は十分保てるため、試作や少量生産に向いています。当社では数十個から数百個の部品の生産で、簡易金型を用いた製造を行っています。

写真は、簡易金型の一例です。

 

 

平成29年4月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

 

 

2017年05月01日 |