賀陽技研ニュース 8月号 | 株式会社 賀陽技研
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賀陽技研ニュース 8月号

2019年09月01日

今月のトピックス

経営目標

 私たち賀陽技研では第8期経営目標が決定されました。
『私たちはスピード感をもって効率の上がる改善を行います。』になりました。どうすれば賀陽技研がより良くなるかを社員一同常に考えすぐに実行することを心掛け、無駄なものはどんどん削減していき、みんなが働きやすい職場環境を整えられるようこれから精いっぱい改善に努めていきたいと思います。
 
川合神社夏祭り
 
 今年も花火の季節となってきました。毎年8月末に吉備中央町湯山で開催される「川合神社夏祭り」を紹介します。このお祭りでは古くから疫病の退散と五穀豊穣を祈願するため、神社の氏子・地域・小中学校など9団体がワラで人形・紙で人形の衣装を作り奉納しています。このワラ人形は「だし」と呼ばれ、毎年恒例の出し物となっています。夏の風物詩と言われる花火は約500発打ち上げられます。 普段は静かな吉備中央町に響く花火の音が、夏の終わりを告げているようです。
 

賀陽技研の技

一貫体制から培った提案力

 私たち賀陽技研では試作から金型設計・製作・プレス加工・スポット溶接・タッピング・スピンカシメなどを一貫して行える為、新商品、新規品、従来品の改良など、お客さまからのご相談やご要望に試作から対応させて頂いております。また金型専用CAD/CAMや3D-CAD/CAMを使い数量、予算などを考慮した、プレス金型、試作金型、簡易金型の設計製作も行います。量産時のトラブル解消、材質や形状変更などによるコスト低減など、試作から金型、量産プレス加工の一貫体制だからこそ出来るご提案が賀陽技研にはあります。


令和元年8月1日

編集:株式会社賀陽技研