事業拡大に向けた第一歩2
新事務所完成間近
現在、外壁の工事は既に終わっており、後は内装工事だけとなっています。賀陽技研ニュース1月号が発行される前には新事務所が完成しているので、どのような内装になっているかとてもワクワクしています。工場と事務所が離れることによりプレスの振動や騒音が小さくなり落ち着いた空間で作業ができ、より一層作業に集中できると思われます。
今月のトピックス
備中国分寺
備中国分寺(岡山県総社市)は、アカマツにつつまれた兵陵地のほぼ中心部に位置し、聖武天皇の発願によって創建された国分寺の一つです。建物は南北朝時代に焼失したと伝えられ、現在の建物は江戸時代中期以降に再建されました。鏡内にそびえる五重塔は、県内唯一のもので吉備路の代表的な景観となっています。岡山駅からは、バスと電車を利用して約45分です♪
賀陽技研の技
薄板小物専門といいながら
弊社が作る金型。薄板・小物といいながら、1メートルぐらいの金型を作っています。その金型で作られるプレス加工品は、手のひらサイズ。形状が複雑だと、いくつもの工程で、結局大きな金型になってしまうのです。当社は45年前の創業当時から、金型を自作するプレス加工屋ということで業績を伸ばしてきました。そして5年前の賀陽技研設立からは金型販売もスタートさせております。プレス金型のことでしたら、弊社に声をかけて下されば嬉しいです。
平成30年1月1日発行
編集:株式会社賀陽技研