2012年グーグルの「プロジェクトアリストテレス」の結果から、「心理的安全性」と言う言葉が聞かれるようになりました。
当初は生産性を上げる要素として語られる事が多かったと記憶しています。そして最近では労働環境のひとつとして語られる事も増えたように感じます。
じつは先日、知り合いのご子息が、大学卒業から1年半努めた会社を退社しました。入社早々、必要以上の厳しい言葉により萎縮していまい、最終的に耐えられなくなったそうです。本人は「新人だから仕方ないけど…」と言っていたそうですが、その内容を聞くと怒鳴るなど完全なパワハラでした。県内では名が知れた企業なのですが、「いまどき、そんな会社があるのか」と驚いたものです。ひょっとしたら中小企業の方が社員想いなのかもしれませんね。
当社、人口1万人の山の中にあります。新卒採用は難しい。だから新入社員は本当の宝なのです。だからこそ心理的安全性の確保をみんなで目指していきましょう。
社長より
リンク
心理的安全性について
https://news.yahoo.co.jp/byline/sowatoshimitsu/20210306-00225057
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