賀陽技研が、株式会社瀬戸内海経済レポート発行の VISION OKAYAMA 2018年4月2日号 に掲載されました。
巻頭特集「EVシフト 変わる業界の勢力地図 部品点数減少で業者存亡の危機 飛躍期し能力増強する企業も」という記事で取り上げていただいきました。
VISION OKAYAMA :https://www.visionokayama.jp/article/20180402/
賀陽技研が、株式会社瀬戸内海経済レポート発行の VISION OKAYAMA 2018年4月2日号 に掲載されました。
巻頭特集「EVシフト 変わる業界の勢力地図 部品点数減少で業者存亡の危機 飛躍期し能力増強する企業も」という記事で取り上げていただいきました。
VISION OKAYAMA :https://www.visionokayama.jp/article/20180402/
入社式
4月に新たに若い新人が入社致しました。年々若い社員が増え、先輩たちを越える人材になって欲しいと期待をしています。
また3月には、中途採用にはなりますが二人入社し、パートさんを含めて23名になり、とても嬉しいと思います。
彼らが日々成長し、一日も早く一人前になれるよう私たちも頑張りたいと思います。
うかん常山公園
『石造文化が生み出した、優しい石の芸術』うかん常山公園には、7つの石の風車が並ぶ「風の舞台」の外に、城型展望館や、レストハウスがあります。公園の入場はもちろん城型展望館(風と化石の館)も入場無料です。うかん常山公園は、岡山県高梁市有漢町にあり、岡山駅からは、鉄道とバスで約1時間です。石の芸術を実際に見に行きませんか?
当社では、お客さまのご依頼に合わせて多種多様なプレス加工を得意としております。鋼板材をはじめ、鍍金鋼板、ステンレス材、リン青銅材、真鍮材、真鍮鍍金材、銅材、アルミ材など、使い用途に合わせて8種類以上をメインで使用して、プレス加工を行っており、多種多様な材料を自己調達しております。材料業者様も10社以上と、お取引をさせて頂いているので、お客さまの要望に合った材料を手配して、プレス加工製品のご提供をしております。
平成30年5月1日発行
編集:株式会社賀陽技研
賀陽技研が、「山陽新聞(2018年4月4日付)」に掲載されました。
山陽新聞社運営サイト「さんデジ」に記事が掲載されていますので、もしよろしければご覧ください。
新事務所内装
今月の頭から新事務所への移転が完了し、運用が始まりました。以前の事務所とはガラッと変わり、落ち着いた色調と広々としたスペースになっています。また、事務所移転の他にも、シャッター前に屋根がついたり、工場周囲の地面を舗装したりと様々な部分が変わっています。日々変わりゆく賀陽技研の成長に、今後もご期待下さい。
瀬戸大橋
瀬戸大橋(せとおおはし)は、瀬戸内海をまたいで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ10の橋の総称であり、本州四国連絡橋のひとつです。昭和63年4月10日に開通し、平成30年で開通30周年を迎えます。 これを記念して、平成30年秋頃まで各種イベントが多数開催されます。30周年を機に岡山県を支えるこの大きな橋の素晴らしさを再確認してみませんか?
表面処理もお任せあれ
当社は金属の板の厚み1ミリ前後の薄板・小物プレス専門ですが、金属の宿命として錆びてしまう材質が多くあります。その解決方法として表面処理を施します。いわゆる「めっき」とか「塗装」といわれるものです。 また導電性を高めるための「めっき」や、美しく剥がれにくい「電着塗装」など特殊な表面処理も行えます。実は協力工場へ依頼するのですが、複数の協力工場様のそれぞれの特徴と製品特性に合わせて、ご依頼をさせて頂いております。
平成30年4月1日発行
編集:株式会社賀陽技研
おかやまテクノロジー展
1月17日・18日にコンベックス岡山で行われた『おかやまテクノロジー展』に賀陽技研の製品を出展させていただき、今年も多くの方々が弊社のブースに足を止めてくださいました。部品加工や試作から量産まで対応という自社の強みに興味を持っていただきました。また、お話をしていく中で弊社ではどのような加工や製品が出来るのかお伝えさせていただきました。これからもたくさんのご相談お待ちしております。
矢掛町宿場町
矢掛町(岡山県小田郡)は、江戸時代、参勤交代で往来する諸大名の宿場町として繁栄しました。昔ながらの街並み(上写真)は今なお旧姿をとどめています。岡山駅からは、鉄道とバスで約1時間です。毎年11月第2日曜日、その矢掛市街地を舞台に、江戸時代の大名行列を再現されます。当時の姿そのままの絢爛豪華な大名行列が、「したにーしたにー」の声と共に街道を練り歩き、人々を江戸時代へとタイムスリップさせてくれます。
EV/PHV自動車 10年の実績
世界初の量産用電気自動車の電気駆動関連部品の供給を初めて、およそ8年の月日が経ちました。開発時から関わっているのでおよそ十年の実績となります。当社は自動車の電装部品の製作がスタートですが、海外の安さに押され、小さな部品から、大きなシート関連の部品へとシフトしていきました。ですが今、pHEVなど大型の電気部品が必要となっています。これは当社の得意とする分野です。
平成30年3月1日発行
編集:株式会社賀陽技研
レイアウト変更完了
昨年末に工場のレイアウト変更が完了しました。今回のレイアウト変更はすべてのプレスを移動させる大がかりなものでしたが、社員全員の協力で、なんとか、予定通りに行う事が出来ました。目的は、モノの流れをスムーズにする事でより効率よく回る工場にすることです。今月中に予定されている事務所移転と合わせて、仕事がしやすい工場になりそうです。
日生(ひなせ)・五味の市
日生町の魚市場は「五味の市(ごみのいち)」の愛称で親しまれています。JR日生駅から徒歩で約15分の場所にあります。五味(甘い・辛い・酸い・苦い・塩辛いの五種の味という意味)の名の通り、売り場にずらりと並んだ鮮魚を前に、おかみさんたちが、威勢のいい掛け声で勧めてくれます。2月25日には、毎年開催されている「ひなせかき祭」が開催されます。その日に獲れた新鮮な日生の牡蠣を食べてみませんか?
2017年版ものづくり白書
経済産業省、厚生労働省、文部科学省の共著による、「2017年版ものづくり白書」が政府により刊行されました。ものづくりの現状と課題と振興について記されています。コラム欄には誰もが知っている大手企業や中小企業の実例が多く紹介されており、その中で160ページに、BCPの企業間連携の取組みが紹介されています。BCPを防災と捉えず、いかに顧客に迷惑をかけず事業継続に取り組むかが、賀陽技研のテーマとなっています。
平成30年2月1日発行
編集:株式会社賀陽技研
新事務所完成間近
現在、外壁の工事は既に終わっており、後は内装工事だけとなっています。賀陽技研ニュース1月号が発行される前には新事務所が完成しているので、どのような内装になっているかとてもワクワクしています。工場と事務所が離れることによりプレスの振動や騒音が小さくなり落ち着いた空間で作業ができ、より一層作業に集中できると思われます。
備中国分寺
備中国分寺(岡山県総社市)は、アカマツにつつまれた兵陵地のほぼ中心部に位置し、聖武天皇の発願によって創建された国分寺の一つです。建物は南北朝時代に焼失したと伝えられ、現在の建物は江戸時代中期以降に再建されました。鏡内にそびえる五重塔は、県内唯一のもので吉備路の代表的な景観となっています。岡山駅からは、バスと電車を利用して約45分です♪
薄板小物専門といいながら
弊社が作る金型。薄板・小物といいながら、1メートルぐらいの金型を作っています。その金型で作られるプレス加工品は、手のひらサイズ。形状が複雑だと、いくつもの工程で、結局大きな金型になってしまうのです。当社は45年前の創業当時から、金型を自作するプレス加工屋ということで業績を伸ばしてきました。そして5年前の賀陽技研設立からは金型販売もスタートさせております。プレス金型のことでしたら、弊社に声をかけて下されば嬉しいです。
平成30年1月1日発行
編集:株式会社賀陽技研
新事務所建設中
現在、工場の目前に新事務所を建設中です。将来の規模拡張、事業拡大に向けた第一歩として、この度、事務所を新しく建築することとなりました。毎日、着実に組みあがって行く新たな事務所を見ていると、どんなものが出来上がってくるのかと、ワクワクしてしまいます。賀陽技研の更なる成長と発展に、どうかご期待ください!
湯原温泉
湯原温泉(岡山県真庭市)は、野口冬人による諸国露天風呂番付で西の横綱ランクにされました。露天風呂(上写真)は無料で入ることができます(混浴)。岡山駅からは、バスで約2時間30分です。自然に溶け込む西の横綱温泉、湯原温泉で、心も体も温まってみませんか? 上の写真は、冬の雪化粧された湯原温泉です♪
省力化を目指した職場づくり
ナット溶接をした製品を自社設計製作の「ミス除け 機能付き製品シューター」にて不良品の流出を防いでいます。ナット溶接された品物は「製品シューター」を滑り落ち良品箱に。加工ミスでナット溶接がされていない品物は「製品シューター」を滑り落ち「ミス除け機能」で不良品箱に入ります。ナット欠品の撲滅を目指し、こんな無電力でカラクリを利用した流出予防策を行っています。
平成29年12月1日発行
編集:株式会社賀陽技研