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賀陽ブログ・お知らせ

内定式を行いました

内定式

10月6日(金)に内定式を行いました。ここ数年、賀陽技研では若い人達が増えています。若者が加わることで、会社の将来性が見え活気が出てきました。逆に若者に教える難しさもあり、悪戦苦闘することもありますが日々の成長が楽しみです。若者の今後の活躍に目が離せません!

今月のトピックス

蒜山高原

蒜山高原は岡山県真庭市にあり、岡山駅からはバスで約3時間30分です。四季に合わせた様々な魅力があり、たくさんの人で賑わっています。また、B1グランプリ(B級グルメ全国大会)に、選ばれた蒜山焼そばや、搾りたてのジャージー牛乳を使った、ソフトクリームを味わうこともできます。蒜山高原に行ってみませんか♪

賀陽技研の技

愛機を蘇らせるお手伝い

倉敷の自転車屋からロードバイクの部品を作って欲しいという依頼が来ました。古い機体で部品がなく現物を見ながら作るしかありません。早速、3Dスキャンし、CADやマシニングで製作しました。自転車オーナーの長年連れ添った愛機を復活させることができ、久々にいい仕事ができました。材質はジュラルミン。金型加工技術で、こんな仕事もしています。

平成29年11月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2017年12月01日 |

事業継続計画

BCP

BCPとは事業継続計画のことで、緊急時への対応力を向上させることを目的としています。弊社では、災害などにより事業継続が困難に陥った場合でも、お互い様BC連携により連携先の工場で生産し続ける計画を立てています。
写真:BCPについて学ぶために、香川県の小学校の先生が弊社へ見学に来られました。

今月のトピックス

閑谷学校

閑谷学校(岡山県備前市)は、江戸時代に岡山藩によって開かれ、現存する庶民のための公立学校としては世界最古です。講堂(右写真)は国宝に指定されており、昔ながらの学習体験(要問合せ)ができます。岡山駅からは、鉄道とバスで約1時間です。庶民教育の原点とも言われる閑谷学校で、勉強の楽しさ、大切さを感じてみませんか?

賀陽技研の技

リブ・ビード加工

平板のプレス加工では、強度不足になる箇所ができることがあります。その場合、強度不足の恐れがある箇所にリブ加工やビード加工で強度増加させる必要があります。
リブ加工とは曲げた部分、ビード加工とは平板部分の補強加工です。細かい作業ですが、適正な強度を得るために必要な工程となります。賀陽技研では薄板のプレス加工を得意としているため、薄板の補強加工もおまかせください。

平成29年10月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

2017年11月01日 |

配送用トラック

新車導入

配送用の2トントラックが入りました。自社トラックでの配送地域は限られていましたが、新車にはカーナビとETCがついており、賀陽技研の担当者が県外の様々な場所へ直接製品を届けることが可能になりました。新車には社員が早速試乗して、乗り心地を確かめていました。車体はピカピカで、かっこいい車両です!

今月のトピックス

惜しまれつつ・・・インターン終了

賀陽技研の広報担当として頑張ってくれた名川君が今月でインターン期間終了となりました。

インターン最終日の終了報告会は、全社員が出席し、名川君は自信をもって、賀陽技研の事をどのように知ったか、どのように伝えようとしていたか発表しました。最後には、社員11人から名川君へメッセージを送り、別れを惜しみました。

賀陽技研の技

曲げ加工

曲げ加工とは、金属の平板を金型により曲げる加工です。薄い金属の曲げ加工は精度が厳しい場合が多く、規格通りの寸法にすることは非常に難しいです。

上の写真は板厚0.1ミリのステンレスの薄板を曲げ加工したものです。直角に曲げるだけでなく、様々な角度に加工できます。また、鉄や銅などの様々な材料での加工もできます。

賀陽技研では、薄板の曲げ加工を得意としています

平成29年9月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

2017年10月01日 |

経営指針発表会

一年間の目標を立てました

7月1日(土曜日)に岡山国際交流センターで経営指針発表会を開催しました。各部署の担当者が前期の振り返りをして、今期の目標の発表をしました。前期は、売上の伸び悩みがありましたが、今期は既存の分野だけでなく、様々な分野に挑戦していき、売上アップを目指しています

 

今月のトピックス

景観も楽しめる渋川海岸

渋川海岸は岡山県玉野市の渋川にあり、岡山駅からはバスで約70分です。夏は多くの海水浴客で賑わっています。白砂青松百選や日本の渚百選などに選ばれており、美しい景観が魅力です。瀬戸大橋や香川県の高松を眺めることもできます。暑い夏には渋川海岸でのんびりと海水浴を楽しんでみませんか♪

 

目的に合わせた加工ができます

単発型の特長

今月は単発型のプレス加工を紹介します。単発型のプレス加工とは、単発用のプレス機に金型を設置し、プレス機一台に人が一人ついて加工する加工方法です。

大量生産を得意としている順送型と違い、単発型は少量生産、複雑な形状の加工に向いています。プレス加工に使用する金型が小型であることが多いため、金型の費用は安い傾向にあります。また、簡易金型を用いると、さらに費用を抑えることができます。

平成29年8月1日発行
編集:株式会社賀陽技研

2017年09月01日 |

賀陽技研が、「平成28年度ものづくり基盤技術の振興施策(ものづくり白書)」に掲載されました。

(画像クリックで拡大)

「平成28年度ものづくり基盤技術の振興施策」は、ものづくり基盤技術振興基本法(平成11年法律第2号)第8条に基づく、政府がものづくり基盤技術の振興に関して講じた施策に関する報告書です。

こちらの「第1部 ものづくり基盤技術の現状と課題 《第1章 我が国ものづくり産業が直面する課題と展望》 第3節 我が国製造業の変革の方向性」(P.160)に、弊社のBCPへの取り組みが、『災害時の地域を越えた相互連携の締結によるBCP対策の取組』と題して取り上げられました。

経済産業省:http://www.meti.go.jp/

2017年08月07日 |

環境を意識した取り組み

エコアクション21に取り組みます

エコアクション21は持続可能な社会に向けて、企業が環境に関して取り組むものです。弊社では研修会で準備をしてきました。7月1日にキックオフ宣言をして、取り組みを開始します。全社員で取り組み、環境負荷の削減に加え、社内の活性化、経費削減も目指します。

今月のトピックス

島の大運動会in北木島(きたぎしま)

5月28日に岡山県の笠岡諸島の北木島で島の大運動会が開催されました。島の大運動会は毎年1回開催され、今年で19回目でした。島民だけでなく、島外から応援に来る人も多く、島は熱気に溢れていました。

瀬戸内には個性豊かな島がたくさんあり、島巡りが楽しめます。
お気に入りの島が見つかるといいですね♪

 

目的に合わせた加工ができます

順送型の特長

プレス加工ではプレス械に金型(写真上)を設置し、プレスする(写真下)ことで製品を製造します。弊社では順送型と単発型の2種類の加工を行っています。今月は順送型を紹介します。

順送型では金型の構造が複雑になるため、金型の単価が高くなります。しかし、自動で大量に生産できるため、製品単価を抑えることができます。最近は大きな金型を使ったプレス加工が増えており、大量生産にも弊社では十分に対応できます。

平成29年7月1日発行
編集:株式会社賀陽技研

2017年08月01日 |

賀陽技研が、「山陽新聞(2014年3月11日付)」に掲載されました。

(画像クリックで拡大)

プレス加工を主業務とする当社はBCPを策定しており、新潟県燕市の2社と災害時の相互連携協定を結んでおり、いずれかが被災した場合に加工を委託したり、社員を派遣して事業を継続する体制作りを進めております。今回はその内容をシミュレーションした訓練(岡山県を震源としたマグニチュード7.3の地震を想定)が記事として取り上げられました。

山陽新聞 さんデジ:http://www.sanyonews.jp/

2017年07月31日 |

賀陽技研が、「日刊工業新聞(2014年2月28日付)」に掲載されました。

(画像クリックで拡大)

プレス加工を主業務とする当社が、ミノルプレス工業所(新潟県燕市)と後藤鉸業(新潟県燕市)の新潟県内2社と、災害時における相互連携協定をそれぞれ結んだ事が掲載されました。

日刊工業新聞 電子版:https://www.nikkan.co.jp/

2017年07月24日 |
大学内で説明会を開催します

社長が出張して、今後の事業展開や採用と人材育成への想いをお話させてもらいます。
ご都合が合う方は2日前までにキャリアセンターへ申込みください。服装は自由です。
  • 尾道市立大学7月24日(月)13:10~14:40
    倉敷芸術科学大学7月24日(月)16:00~17:00
    岡山理科大学7月26日(水)13:15~14:45
    くらしき作陽大学7月27日(木)13:25~14:25
    香川大学7月31日(月)13:00~14:30
    愛媛大学8月09日(水)16:30~17:30
  • 大学内で説明会を開催します

また、上記の大学以外の方は、以下の日程にご参加ください。
なお、都合が合わない方はお知らせください。
7月28日(金) 14:00~16:00 賀陽技研 本社にて
説明会開催(工場見学含む)
※13:00に岡山駅にお集まり下さい。送迎します。
問い合わせ先 株式会社賀陽技研(担当:平松)
電話:0866-56-7109
住所:吉備中央町黒山12
メール:お問い合わせフォームをご利用ください
2017年07月19日 |

賀陽技研が、「中国新聞(2014年3月8日付)」に掲載されました。

(画像クリックで拡大)

プレス加工を主業務とする当社が、新潟県燕市の同業2社と「災害時の相互連携協定」を結んだことが掲載されました。

中国新聞アルファ:http://www.chugoku-np.co.jp/

2017年07月17日 |