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賀陽ブログ・お知らせ

2018年07月23日 |

賀陽技研が、「平成29年度版 海外ビジネス 戦略推進支援事業 事例集」に掲載されました。

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「海外ビジネス 戦略推進支援事業」は、独立行政法人 中小企業基盤整備機構が、中小企業の海外での販路開拓や海外拠点設立のため、海外ビジネスの専門家が支援して、一緒に海外戦略を検討するとともに、補助金により海外調査や外国語WEBサイトの作成等を支援する支援事業です。

こちらの「平成29年度版 海外ビジネス 戦略推進支援事業」に弊社が採択され、実施した内容が「インドネシア企業との提携開始!!(P.47-48)」と題して取り上げられました。

経済産業省:http://www.meti.go.jp/

2018年07月12日 |

ただいま、賀陽技研ではパートさんを募集しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

2018年07月12日 |

新入社員の紹介

新入社員紹介

今回は、新卒として入社してくれた池田君の1か月働いた感想を紹介します。「自分は管理部の配属となり、現在は業務と製品の検査の仕事をしています。覚える事が多く大変ですが、先輩社員の方が親身になって教えてくださるので、1つずつですが出来る事が増えていくのが楽しいです。しかし、同時に正確さやかかる時間等課題も見えてきているので、早く会社の戦力となれるよう頑張っていきたいです。」

今月のトピックス

北房ホタル公園

岡山県真庭市下呰部、北房エリアは、 岡山県を代表するホタルの里です。ホタルシーズンには、岡山市から直行バスがでたり、音楽イベント「ホタルロック」が開催されて多くの人で賑わいます。岡山駅からは、鉄道とバスで約2時間です。例年、6月上旬から下旬にかけて備中川で育った無数のゲンジボタルがイルミネーションを灯します。自然の芸術を実際に見に行ってはいかがでしょうか?

賀陽技研の技

賀陽技研の計測器

私たち賀陽技研はプレス加工製品を製造販売しております。製造工程の中で品質管理は不可欠ですが、そのためにノギス、マイクロメータをなどの各種計測機器を使用しています。その中にキーエンス社製3DスキャナVR3200という測定器があります。本来はスキャンによって3Dデータを習得する用途に使われるものですが、実は3D計測もできるのです。このスキャナを使えば球体の計測なども簡単にできます。このような計測機器を活用しながら日々、品質管理に励んでおります。

平成30年6月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2018年07月01日 |

賀陽技研が、株式会社瀬戸内海経済レポート発行の VISION OKAYAMA 2018年4月2日号 に掲載されました。

巻頭特集「EVシフト 変わる業界の勢力地図 部品点数減少で業者存亡の危機 飛躍期し能力増強する企業も」という記事で取り上げていただいきました。

VISION OKAYAMA :https://www.visionokayama.jp/article/20180402/

2018年06月14日 |

入社式をしました

入社式

4月に新たに若い新人が入社致しました。年々若い社員が増え、先輩たちを越える人材になって欲しいと期待をしています。
また3月には、中途採用にはなりますが二人入社し、パートさんを含めて23名になり、とても嬉しいと思います。
彼らが日々成長し、一日も早く一人前になれるよう私たちも頑張りたいと思います。

今月のトピックス

うかん常山公園

『石造文化が生み出した、優しい石の芸術』うかん常山公園には、7つの石の風車が並ぶ「風の舞台」の外に、城型展望館や、レストハウスがあります。公園の入場はもちろん城型展望館(風と化石の館)も入場無料です。うかん常山公園は、岡山県高梁市有漢町にあり、岡山駅からは、鉄道とバスで約1時間です。石の芸術を実際に見に行きませんか?

賀陽技研の技

当社がプレス加工している材料

当社では、お客さまのご依頼に合わせて多種多様なプレス加工を得意としております。鋼板材をはじめ、鍍金鋼板、ステンレス材、リン青銅材、真鍮材、真鍮鍍金材、銅材、アルミ材など、使い用途に合わせて8種類以上をメインで使用して、プレス加工を行っており、多種多様な材料を自己調達しております。材料業者様も10社以上と、お取引をさせて頂いているので、お客さまの要望に合った材料を手配して、プレス加工製品のご提供をしております。

平成30年5月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

2018年06月01日 |

賀陽技研が、「山陽新聞(2018年4月4日付)」に掲載されました。

山陽新聞社運営サイト「さんデジ」に記事が掲載されていますので、もしよろしければご覧ください。

山陽新聞 さんデジ:http://www.sanyonews.jp/article/693884/1/

2018年05月14日 |

事業拡大に向けた第一歩4

新事務所内装

今月の頭から新事務所への移転が完了し、運用が始まりました。以前の事務所とはガラッと変わり、落ち着いた色調と広々としたスペースになっています。また、事務所移転の他にも、シャッター前に屋根がついたり、工場周囲の地面を舗装したりと様々な部分が変わっています。日々変わりゆく賀陽技研の成長に、今後もご期待下さい。


今月のトピックス

瀬戸大橋

瀬戸大橋(せとおおはし)は、瀬戸内海をまたいで本州(岡山県倉敷市)と四国(香川県坂出市)を結ぶ10の橋の総称であり、本州四国連絡橋のひとつです。昭和63年4月10日に開通し、平成30年で開通30周年を迎えます。 これを記念して、平成30年秋頃まで各種イベントが多数開催されます。30周年を機に岡山県を支えるこの大きな橋の素晴らしさを再確認してみませんか?


賀陽技研の技

表面処理もお任せあれ

当社は金属の板の厚み1ミリ前後の薄板・小物プレス専門ですが、金属の宿命として錆びてしまう材質が多くあります。その解決方法として表面処理を施します。いわゆる「めっき」とか「塗装」といわれるものです。 また導電性を高めるための「めっき」や、美しく剥がれにくい「電着塗装」など特殊な表面処理も行えます。実は協力工場へ依頼するのですが、複数の協力工場様のそれぞれの特徴と製品特性に合わせて、ご依頼をさせて頂いております。

平成30年4月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

2018年05月01日 |

おかやまテクノロジー展に出展しました

おかやまテクノロジー展

1月17日・18日にコンベックス岡山で行われた『おかやまテクノロジー展』に賀陽技研の製品を出展させていただき、今年も多くの方々が弊社のブースに足を止めてくださいました。部品加工や試作から量産まで対応という自社の強みに興味を持っていただきました。また、お話をしていく中で弊社ではどのような加工や製品が出来るのかお伝えさせていただきました。これからもたくさんのご相談お待ちしております。

今月のトピックス

矢掛町宿場町

矢掛町(岡山県小田郡)は、江戸時代、参勤交代で往来する諸大名の宿場町として繁栄しました。昔ながらの街並み(上写真)は今なお旧姿をとどめています。岡山駅からは、鉄道とバスで約1時間です。毎年11月第2日曜日、その矢掛市街地を舞台に、江戸時代の大名行列を再現されます。当時の姿そのままの絢爛豪華な大名行列が、「したにーしたにー」の声と共に街道を練り歩き、人々を江戸時代へとタイムスリップさせてくれます。

賀陽技研の技

EV/PHV自動車 10年の実績

世界初の量産用電気自動車の電気駆動関連部品の供給を初めて、およそ8年の月日が経ちました。開発時から関わっているのでおよそ十年の実績となります。当社は自動車の電装部品の製作がスタートですが、海外の安さに押され、小さな部品から、大きなシート関連の部品へとシフトしていきました。ですが今、pHEVなど大型の電気部品が必要となっています。これは当社の得意とする分野です。

平成30年3月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2018年04月01日 |

事業拡大に向けた第一歩3

レイアウト変更完了

昨年末に工場のレイアウト変更が完了しました。今回のレイアウト変更はすべてのプレスを移動させる大がかりなものでしたが、社員全員の協力で、なんとか、予定通りに行う事が出来ました。目的は、モノの流れをスムーズにする事でより効率よく回る工場にすることです。今月中に予定されている事務所移転と合わせて、仕事がしやすい工場になりそうです。

今月のトピックス

日生(ひなせ)・五味の市

日生町の魚市場は「五味の市(ごみのいち)」の愛称で親しまれています。JR日生駅から徒歩で約15分の場所にあります。五味(甘い・辛い・酸い・苦い・塩辛いの五種の味という意味)の名の通り、売り場にずらりと並んだ鮮魚を前に、おかみさんたちが、威勢のいい掛け声で勧めてくれます。2月25日には、毎年開催されている「ひなせかき祭」が開催されます。その日に獲れた新鮮な日生の牡蠣を食べてみませんか?

賀陽技研の技

2017年版ものづくり白書

経済産業省、厚生労働省、文部科学省の共著による、「2017年版ものづくり白書」が政府により刊行されました。ものづくりの現状と課題と振興について記されています。コラム欄には誰もが知っている大手企業や中小企業の実例が多く紹介されており、その中で160ページに、BCPの企業間連携の取組みが紹介されています。BCPを防災と捉えず、いかに顧客に迷惑をかけず事業継続に取り組むかが、賀陽技研のテーマとなっています。

平成30年2月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

2018年03月01日 |