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賀陽ブログ・お知らせ

この度、賀陽技研では、内閣官房国土強靭化推進室の推進する「国土強靭化貢献団体の認証に関するガイドライン」に基づく、「国土強靭化貢献団体認証(以下、レジリエンス認証)」の最新版(2016年4月改定版)への更新移行審査を受け、認証されました。

レジリエンス認証は、大企業はもとより、中小企業、学校、病院等各種の団体における事業継続(BC)の積極的な取組を広めることにより、すそ野の広い、社会全体の強靭化を進めることを目的としており、自らの事業継続力を高めることに積極的に取り組んでいる団体が受けられる認証です。

当社では『モノづくりを通し顧客に安心され喜ばれ頼りにされる会社』との経営理念のもと、常に顧客に満足していただくため、相互の信頼関係に重点を置き、確かな品質と安定した供給を目指します。

今後も、更なる品質向上、及び安定供給を目指しより広く社会に貢献できるように取り組んで参ります。

2018年11月12日 |

先輩の声を更新しました。

先輩の声

2018年11月12日 |

今月のトピックス

110トンタンテムプレス機導入

先日、110トンタンテムプレス機を導入しました。型は少し古いのですがオーバーホールしているので動作はかなり良好です。既存の設備に負けない調子で稼働しています。設備が充実することでさらに仕事が効率的になることを期待しています。このプレスでは主に試作品の製作をしていくつもりなので試作品の案件などございましたら私たち賀陽技研にお任せ下さい!お待ちしております。


岡山のちょっといいお店

岡山駅から徒歩13分。美術館が建ち並ぶ文化の町、天神町にこのお店はあります。岡山のブランド、千屋牛(ちやぎゅう)や国産ブランド牛のしゃぶしゃぶや、すき焼きを楽しめます。みんなで一つの鍋をつっつくのが苦手な人にも、ひとり鍋なので気兼ねなく誘う事が出来ます。食べたその日も美味しく幸せで、次の日も幸せが残るお店『しゃぶしゃぶ すき焼き ひとり鍋 恵』ぜひお出かけ下さい。ランチもおすすめです。
岡山市北区天神町2-1
天神町ビル1F


賀陽技研の技

研磨成形加工技術

私たち賀陽技研では平面研削盤と様々な治具を組み合わせることによって多くの金型部品を成形加工することができます。ショルダーパンチ、パイロットパンチ、プッシュピン、リブパンチ等々。最近では、加工せずにミスミ等で購入することが、多い部品ですが、昔は成形加工できるものは、なるべく成形加工していました。現在ではあまり必要とされない技術かもしれませんが、いざという時には役に立ちます。このような自社で成形できる技術は伝えていきたい技術の一つです。

平成30年10月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

 

2018年11月01日 |

今月のトピックス

経営指針発表会

賀陽技研では毎年、期首に一年間の反省と今期の方針を発表する重要な「経営指針発表会」があります。発表会では、社員といつもお世話になっている方々をお招きし、有意義な時間を過ごしました。まず社長が将来のビジョンを熱く語られ、続いて各部門長から各部署で一年間活動してきた成果や今期の目標を発表しました。そして社員全員で作った経営指針書は社員にとっても会社にとっても大切な宝物になっていくと思います。今期もいい会社作りに励み、来年の今頃にはいい一年だったと思えるようにしていきたいです。

賀陽技研の技

ワイヤーカットマシン

私たち賀陽技研では、金型製作においてワイヤーカットマシンを重用しています。ワイヤーを使用した精密加工は、金型製作においても欠かすことのできない要素の一つであり、当社の中にあるマシンの中でも重要度の高いものの一つとなります。しかし、どのような機械であっても最終的には操作者の熟練によって出来上がってくる物の品質は大きく変わってくるものなので、日々の勉強と機械に対する理解、そういったことが重要なポイントとなってきます。

平成30年9月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2018年10月01日 |

今月のトピックス

BCPによる代替生産

6月中旬に西日本を襲った豪雨災害では広範囲にわたって大きな被害が出てしまいました。幸い弊社に直接被害はありませんでしたが、メッキ加工を依頼している会社が被災してしまいました。弊社は、代替手段として、依頼している製品をすぐに引き上げ、県内2社、県外1社にメッキ加工依頼を振り分け、納品を継続することが出来ました。

賀陽技研の技

NCブレーキプレス導入

私たち賀陽技研では、試作品・金型製作に力を入れています。他の金型企業では板金も一緒にやっているところがほとんどなくこれは他の企業と差別化をする絶好のチャンスと考え、今年の初めにNCブレーキプレスを導入致しました。まだまだ全てを使い熟すまでに時間が必要ですが、講習会などに参加しもっと知識を蓄え、将来的には板金部門を立ち上げ、他の板金屋にも負けない知識と腕を身に付けたいと思っております。

平成30年8月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2018年09月01日 |

今月のトピックス

仕事の合間にもちょっと一息

休憩の時間には新事務所の外に置かれたベンチに座ってコーヒータイム。コーヒーを飲みながら仕事中にはできない話や悩み事を相談したり、楽しい話をしたり…みなさん休憩時間の過ごし方は人それぞれですが、リフレッシュする時間を楽しんでいます。チームワークに必要なことはコミュニケーションを取ることだと思います。休憩時間の雑談でお互いのことを知ることで、仕事でも自分の意見が相手に伝えられるのではないでしょうか。

賀陽技研の技

若手社員の定期採用

当社賀陽技研では、4年前から大学新卒者の採用を続けていますが、3年前に十九歳で入社した金型女子は、プレス金型の設計から、ワイヤーカット、マシニングセンターの加工がひとりで出来るよう成長しました。新卒採用をはじめるまでは、平均年齢が五十代に近かったのですが、いまでは三十代に届く程に社員の若返りができています。まだまだ未熟なところが多い若手社員達ですが、日々努力し、知識を付け腕を磨き、5年後には当社の大きな戦力となっていることでしょう。将来がとても楽しみです。

平成30年7月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2018年08月01日 |
2018年07月23日 |

賀陽技研が、「平成29年度版 海外ビジネス 戦略推進支援事業 事例集」に掲載されました。

(画像クリックで拡大)

「海外ビジネス 戦略推進支援事業」は、独立行政法人 中小企業基盤整備機構が、中小企業の海外での販路開拓や海外拠点設立のため、海外ビジネスの専門家が支援して、一緒に海外戦略を検討するとともに、補助金により海外調査や外国語WEBサイトの作成等を支援する支援事業です。

こちらの「平成29年度版 海外ビジネス 戦略推進支援事業」に弊社が採択され、実施した内容が「インドネシア企業との提携開始!!(P.47-48)」と題して取り上げられました。

経済産業省:http://www.meti.go.jp/

2018年07月12日 |

ただいま、賀陽技研ではパートさんを募集しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

2018年07月12日 |

新入社員の紹介

新入社員紹介

今回は、新卒として入社してくれた池田君の1か月働いた感想を紹介します。「自分は管理部の配属となり、現在は業務と製品の検査の仕事をしています。覚える事が多く大変ですが、先輩社員の方が親身になって教えてくださるので、1つずつですが出来る事が増えていくのが楽しいです。しかし、同時に正確さやかかる時間等課題も見えてきているので、早く会社の戦力となれるよう頑張っていきたいです。」

今月のトピックス

北房ホタル公園

岡山県真庭市下呰部、北房エリアは、 岡山県を代表するホタルの里です。ホタルシーズンには、岡山市から直行バスがでたり、音楽イベント「ホタルロック」が開催されて多くの人で賑わいます。岡山駅からは、鉄道とバスで約2時間です。例年、6月上旬から下旬にかけて備中川で育った無数のゲンジボタルがイルミネーションを灯します。自然の芸術を実際に見に行ってはいかがでしょうか?

賀陽技研の技

賀陽技研の計測器

私たち賀陽技研はプレス加工製品を製造販売しております。製造工程の中で品質管理は不可欠ですが、そのためにノギス、マイクロメータをなどの各種計測機器を使用しています。その中にキーエンス社製3DスキャナVR3200という測定器があります。本来はスキャンによって3Dデータを習得する用途に使われるものですが、実は3D計測もできるのです。このスキャナを使えば球体の計測なども簡単にできます。このような計測機器を活用しながら日々、品質管理に励んでおります。

平成30年6月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2018年07月01日 |