ブログ

賀陽ブログ・お知らせ

今月のトピックス

エコアクション 21 取得に向けて

エコアクション 21で は、事業者の環境への 取り組みを促進すると ともに、取り組みを効 果的・効率的に実施す るために、ISO14 001規格を参考しつ つ環境経営システムの あり方を規定されてい ます。 その環境経営システ ムを構築、運用、維持 することにより、環境 への取り組みの推進だ けではなく、経費の削 減や生産性の向上があ り、私たち賀陽技研で も来年の5月にエコア クション 21 取得に向け て活動しております。

賀陽技研の技

プレス絞り加工とは

絞り加工とは金属板 成形法の中の 1 つで、 一枚の金属の薄板から 円筒・角筒・円すいな ど、さまざまな形状の 底付容器を作る加工法 のことを言います。成 形された製品につなぎ 目の無いことが特徴で す。 プレス加工でもっと も難しいとされる加工 方法で、金型、機械、 加工条件などのバラン スがうまく合ってこそ、 しわやひずみ、割れ、 クラックの無い絞り 加工が出来ます。


平成30年12月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

 

2019年01月01日 |

賀陽技研が、「おかやま産業情報(2018年秋号)」に掲載されました。

SKM_C224e18122814070のサムネイル

(画像クリックで拡大)

『おかやま産業情報』は、トマト銀行が賛助会員の方向けに発行している、岡山産業”知る得”マガジンです。

こちらの「非常時の被害を最小限に抑え 企業価値向上に役立つBCPを活用しよう!(P.4-5)」という記事の事例紹介として、当社のBCPへの取組みが取り上げられました。

2018年12月28日 |

当社では、従業員の子育てを応援するための取組みを行い、「おかやま子育て応援宣言企業」に登録されました。

宣言内容

  • 子どもをもつ従業員の学校行事やPTA活動への積極的な参加を奨励します。
  • フレックスタイムを導入し、働き方の選択肢を増やします。
  • 再就職を希望する女性を対象に、職場体験講習を行います。

賀陽技研には、子育てをされている方も多く在籍しております。
そういった方が少しでも働きやすい環境をこれからも作っていければと思っております。

2018年12月28日 |

今月のトピックス

入社内定式

九月二十一日、来年度入 社者の入社内定式が執り行 われました。 来年度入社されるのはイ ンドネシア人のメラニア・ ステラさんです。 式にあたりメラニアさん とご両親が来社されました。 内定式では、平松社長よ り入社内定書が授与され、 メラニアさんが入社書類に 署名を行いました。最後に 入社に向けて日本語で抱負 を述べて頂き内定式は無事 終了しました。 賀陽技研社員一同メラニ アさんの入社を楽しみに待 つと同時に、入社されてか らのご活躍に期待していま す。

備中神楽

岡山県高梁市の伝統文化 である備中神楽は、この地 域でもっとも代表的な芸能 です。子供から大人まで楽しめ るストーリ性豊かな神話劇 で見ている人々に感動を与 えてくれます。現在も備中地方全域で広 く親しまれており秋祭りの クライマックスを飾る庶民 の娯楽として愛されていま す。この機会に岡山の伝統芸 能を実際に見に行ってみて はいかがでしょうか?

賀陽技研の技

BCP

私たち賀陽技研では今期 より、BCPが更に事業に 役立つように、マニュアル 見直し等を含めた推進活動 に取り組んでいます。 社長指導のもと、若手社 員3名で西日本豪雨被害の 反省を踏まえてマニュアル 見直しを行っております。非常時、臨機応変に事業 継続の為に出来る最大限の 事を考え、責任者不在の状 態 にあっても、BCPマ ニュアルがその指針となる よう、日々勉強に励んでい ます。

平成30年11月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

2018年12月01日 |

この度、賀陽技研では、内閣官房国土強靭化推進室の推進する「国土強靭化貢献団体の認証に関するガイドライン」に基づく、「国土強靭化貢献団体認証(以下、レジリエンス認証)」の最新版(2016年4月改定版)への更新移行審査を受け、認証されました。

レジリエンス認証は、大企業はもとより、中小企業、学校、病院等各種の団体における事業継続(BC)の積極的な取組を広めることにより、すそ野の広い、社会全体の強靭化を進めることを目的としており、自らの事業継続力を高めることに積極的に取り組んでいる団体が受けられる認証です。

当社では『モノづくりを通し顧客に安心され喜ばれ頼りにされる会社』との経営理念のもと、常に顧客に満足していただくため、相互の信頼関係に重点を置き、確かな品質と安定した供給を目指します。

今後も、更なる品質向上、及び安定供給を目指しより広く社会に貢献できるように取り組んで参ります。

2018年11月12日 |

先輩の声を更新しました。

先輩の声

2018年11月12日 |

今月のトピックス

110トンタンテムプレス機導入

先日、110トンタンテムプレス機を導入しました。型は少し古いのですがオーバーホールしているので動作はかなり良好です。既存の設備に負けない調子で稼働しています。設備が充実することでさらに仕事が効率的になることを期待しています。このプレスでは主に試作品の製作をしていくつもりなので試作品の案件などございましたら私たち賀陽技研にお任せ下さい!お待ちしております。


岡山のちょっといいお店

岡山駅から徒歩13分。美術館が建ち並ぶ文化の町、天神町にこのお店はあります。岡山のブランド、千屋牛(ちやぎゅう)や国産ブランド牛のしゃぶしゃぶや、すき焼きを楽しめます。みんなで一つの鍋をつっつくのが苦手な人にも、ひとり鍋なので気兼ねなく誘う事が出来ます。食べたその日も美味しく幸せで、次の日も幸せが残るお店『しゃぶしゃぶ すき焼き ひとり鍋 恵』ぜひお出かけ下さい。ランチもおすすめです。
岡山市北区天神町2-1
天神町ビル1F


賀陽技研の技

研磨成形加工技術

私たち賀陽技研では平面研削盤と様々な治具を組み合わせることによって多くの金型部品を成形加工することができます。ショルダーパンチ、パイロットパンチ、プッシュピン、リブパンチ等々。最近では、加工せずにミスミ等で購入することが、多い部品ですが、昔は成形加工できるものは、なるべく成形加工していました。現在ではあまり必要とされない技術かもしれませんが、いざという時には役に立ちます。このような自社で成形できる技術は伝えていきたい技術の一つです。

平成30年10月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

 

 

2018年11月01日 |

今月のトピックス

経営指針発表会

賀陽技研では毎年、期首に一年間の反省と今期の方針を発表する重要な「経営指針発表会」があります。発表会では、社員といつもお世話になっている方々をお招きし、有意義な時間を過ごしました。まず社長が将来のビジョンを熱く語られ、続いて各部門長から各部署で一年間活動してきた成果や今期の目標を発表しました。そして社員全員で作った経営指針書は社員にとっても会社にとっても大切な宝物になっていくと思います。今期もいい会社作りに励み、来年の今頃にはいい一年だったと思えるようにしていきたいです。

賀陽技研の技

ワイヤーカットマシン

私たち賀陽技研では、金型製作においてワイヤーカットマシンを重用しています。ワイヤーを使用した精密加工は、金型製作においても欠かすことのできない要素の一つであり、当社の中にあるマシンの中でも重要度の高いものの一つとなります。しかし、どのような機械であっても最終的には操作者の熟練によって出来上がってくる物の品質は大きく変わってくるものなので、日々の勉強と機械に対する理解、そういったことが重要なポイントとなってきます。

平成30年9月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2018年10月01日 |

今月のトピックス

BCPによる代替生産

6月中旬に西日本を襲った豪雨災害では広範囲にわたって大きな被害が出てしまいました。幸い弊社に直接被害はありませんでしたが、メッキ加工を依頼している会社が被災してしまいました。弊社は、代替手段として、依頼している製品をすぐに引き上げ、県内2社、県外1社にメッキ加工依頼を振り分け、納品を継続することが出来ました。

賀陽技研の技

NCブレーキプレス導入

私たち賀陽技研では、試作品・金型製作に力を入れています。他の金型企業では板金も一緒にやっているところがほとんどなくこれは他の企業と差別化をする絶好のチャンスと考え、今年の初めにNCブレーキプレスを導入致しました。まだまだ全てを使い熟すまでに時間が必要ですが、講習会などに参加しもっと知識を蓄え、将来的には板金部門を立ち上げ、他の板金屋にも負けない知識と腕を身に付けたいと思っております。

平成30年8月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2018年09月01日 |

今月のトピックス

仕事の合間にもちょっと一息

休憩の時間には新事務所の外に置かれたベンチに座ってコーヒータイム。コーヒーを飲みながら仕事中にはできない話や悩み事を相談したり、楽しい話をしたり…みなさん休憩時間の過ごし方は人それぞれですが、リフレッシュする時間を楽しんでいます。チームワークに必要なことはコミュニケーションを取ることだと思います。休憩時間の雑談でお互いのことを知ることで、仕事でも自分の意見が相手に伝えられるのではないでしょうか。

賀陽技研の技

若手社員の定期採用

当社賀陽技研では、4年前から大学新卒者の採用を続けていますが、3年前に十九歳で入社した金型女子は、プレス金型の設計から、ワイヤーカット、マシニングセンターの加工がひとりで出来るよう成長しました。新卒採用をはじめるまでは、平均年齢が五十代に近かったのですが、いまでは三十代に届く程に社員の若返りができています。まだまだ未熟なところが多い若手社員達ですが、日々努力し、知識を付け腕を磨き、5年後には当社の大きな戦力となっていることでしょう。将来がとても楽しみです。

平成30年7月1日発行

編集:株式会社賀陽技研

2018年08月01日 |