ブログ

2021年 5月

今月のトピックス

新規プレス機導入

三月一三日に単発プレス機械を四台(三五トン・二台と四五トン・二台)を新たに導入しました。それに伴い、工場の中のレイアウトの大幅な変更を行って、単発レーンが広くなりました。 プレス機が増えたことによって、今までよりも格段に生産の効率を上げることが出来るようになりました。 新しい機械を効率的に使い、各バスバーやその他の製品をたくさん生産して、お客様へとこれからもお届けしてゆきます。


 

吉川八幡宮

吉川八幡宮は、岡山県のほぼ中央加賀郡吉備中央町吉川にあります。吉川八幡宮は、八五九年の創建で、はじめは現在地より南に約四キロの里山地区に松原八幡宮として鎮座していましたが、平安時代中期の一〇九六年に現在の地に遷され吉川八幡宮となりました。吉川八幡宮で毎年十月に行われる当番祭は一ヵ月に及ぶ祭りで大祭の日には、小学校三~四年生くらいの男の子が走り比べをします。この当番祭は、岡山県指定の重要無形文化財になっています。


賀陽技研の技

ブレーキプレス本格始動

この度、ブレーキプレスにレーザー式安全装置を取り付け、更に業者の方に指導していただき使用できるようになりました。生産技術では金型の改善を行い生産性向上に取り組んでいます。その中でブレーキプレスがあれば改善の幅が広がり、より効率的な改善に着手できるのではと大いに期待しております。与えられたものを最大限に活用し、今後も金型の改善に努めてまいります。

 
令和3年4月1日
編集:株式会社賀陽技研
 
2021年05月10日 |

今月のトピックス

インターン制度導入

この春に春休みを利用して、大学生の方が賀陽技研でインターンをしてくださっています。その方には二十二年度の新卒求人のためのWEBページや、パンフレットを企画制作してもらっています。社長や採用担当者と打ち合わせを重ねながら制作をすすめ、現在は社員へのインタビューを行うためにアンケートシートの作成やインタビューの日程調整等の作業をスピーディーに行ってくださっています。サイトやパンフレットはまだ完成していないですが、完成が今から待ち遠しいです。


 

円城寺

岡山県のほぼ中央、加賀郡吉備中央町円城にある天台宗のお寺、円城寺は二〇一五年に開山一三〇〇年を迎えました。鎮守提婆宮が祀られ神仏習合になっております。現在の本堂は一八四六年に再建されたものですが、天井には花鳥動植物の極採色の絵がはめられ、豪華な造りとなっております。四月には絶滅危惧種に指定されているオキナグサが境内の一部に群生し、年によっては見ることができます。お寺周辺は門前町としての佇まいがわずかの建築様式を取り入れており、国宝にも指定されています。


賀陽技研の技

生産性向上改善

この度、他社を定年で退職された経験者の方が、新たに入社され、賀陽技研に新しい風が吹いています。工場内の困りごとを解決するために動いてくださったり、道具を作っていただけるようになりました。今まで行っていた作業がよりよくなるよう、会社一丸となって賀陽技研の改善を進めていきたいです。更に、溶接の方法や考え方を教えて頂いて、社員のスキルアップにもつながります。出来ることをふやして技を磨き次の世代につないでいきたいです。


 
令和3年3月1日
編集:株式会社賀陽技研
 
2021年05月10日 |

今月のトピックス

新倉庫建設

一月から新しい倉庫が出来上がりました。新倉庫は二階建てで一階は完成しましたが、二階はまだ完成していません。3月ごろの完成になるそうなので完成が楽しみです。倉庫の一階には現在空箱がメインでしまわれています。そのおかげで今までよりも工場の中がすっきりしたように見えます。新しくできた建物なので、整理整頓をしっかり行ってきれいに使っていきたいと思います


 

吉備津神社

吉備津神社は岡山屈指のパワースポットと言われ、主祭神は桃太郎のモデルとされている大吉備津彦大神を祀っています。そして釜のでる音で吉凶を占う「鳴釜神事」と言われる神事を行う場所に、鬼を指す『温羅』の首を埋めた御釜殿があるなど桃太郎伝説に深いかかわりがある所です。ご利益の一つに、産業発展のご利益が存在します。岡山県は日本一の鉄の産地として栄えた時代もあり、当時の人々はこれを「吉備津彦命のご加護」と考えられたのが理由として「産業発展の守護神」としてあがめられています。


賀陽技研の技

生産性向上改善

以前はプレスの下に箱を受けてスクラップを溜めて、いっぱいになったら作業者が捨てていました。その作業だけで時間ロスが生まれプレスの稼働を止めてしまっていました。ですが、今回の改善でそれを一回もせずに生産できるようになりました。エアーでバイブレーターを振動させ、スクラップを手前にすべて排出するようにして、直接スクラップ缶で受けることで作業者がスクラップを捨てるというロス時間が無くなり、劇的な生産効率を上げることができました。

 
令和3年2月1日
編集:株式会社賀陽技研
 
2021年05月10日 |