今月のトピックス
コロナウイルス・オミクロン株
岡山県は21日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の濃厚接触者として、県内で新たに3人が確認されたと発表しました。県によると、3人は入国時の検査は陰性で、現在も症状はないそうです。県内の21日の新型コロナ感染確認は、岡山市の1人。70代で無症状という。県内の感染確認は7日ぶりで、計1万5551人になっています。皆様もご健康にはお気をつけてください。
コロナウイルス・オミクロン株
岡山県は21日、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の濃厚接触者として、県内で新たに3人が確認されたと発表しました。県によると、3人は入国時の検査は陰性で、現在も症状はないそうです。県内の21日の新型コロナ感染確認は、岡山市の1人。70代で無症状という。県内の感染確認は7日ぶりで、計1万5551人になっています。皆様もご健康にはお気をつけてください。
内定式
11月23日に来年度の新卒入社の皆さんを集めて、内定式を行いました。当日は、平松社長から一人一人に内定通知書が授与され、4名の内定者からはそれぞれの決意を表明する宣言文を読み上げていただきました。式の後の懇親会も和気あいあいとした雰囲気で行われ、内定者の皆さんにもこれから賀陽技研の一員として夢と希望を抱いて入社していただけそうです。フレッシュなメンバーが加わって、賀陽技研もより一層パワーアップして参ります。皆様もこれからの新メンバーの活躍を応援して下さいね。
縣主神社
井原市にある縣主神社(あがたぬしじんじゃ)は古墳時代に創建されたと言われる大変歴史の長い神社で、蛟(みずち)という竜神を祀っています。
この神社では宮司さんが自ら絵を描いてくれる御朱印(平日の場合、要予約)が有名で、月替わりで竜神と猫と季節の絵を描いてもらうことが出来ます。
また境内には招き猫よろしく沢山の猫がおり、猫好きには堪らないスポットとなっています。神社の空気とたくさんの猫に癒されてみたい方は、一度行ってみてはいかがでしょうか?
社食サービス導入
先日、会社にかんたんでいつでもおいしい、冷凍食品社食サービスの「オフィスプレミアムフローズン」が導入されました。一品100円から200円でお手軽です。メニューも色々あり、選べるので楽しみです。会社の近辺にはお店がない分、会社の中に食べ物が常にあるので、とても助かっていて、大活躍といったところです。社員の中には持ち帰って、自宅で食べている人もいるぐらいです!他社のお弁当もあるのですが、気になるメニューが色々とあり、とても満足しています。
福岡 ものづくりフェア
先日初めての試みとして、九州地方の開拓を目指して福岡で開催されている「ものづくりフェア2021」に参加しました。様々な企業との商談や、商品の見学を行い、全180ブースの参加企業の一つとして、展示をさせて頂きました。自動車や半導体などを基盤として産業集積が進む九州地方にも目を向け、新たな知識や技術を吸収して行こうと考えています。こうして集めた知識や技術を基に、既存のお客様や、新たなお客様に対してよりよい製品をお届けできるように、邁進して参ります。
賀陽技研の図書館
賀陽技研では、金型やプレス機など仕事に関連する本の貸し出しを行うスペースを食堂に設けております。社員間で使用している連絡用ツール、Microsoft Teamsに、雑誌、セミナー情報チャンネルが作られ貸し出し可能になった本の情報を社長が投稿してくれています。セミナー関連の情報も随時投稿されており、賀陽技研は社員のレベアップを積極的に図っております。
日本一の駄菓子屋さん
岡山県瀬戸内市長船町にあるその名も店名「日本一のだがし売り場」をご紹介します。店内は日本一の名の通り、ありとあらゆる駄菓子が所狭しと陳列されています。昔からお馴染みの有名駄菓子から、変わり種のフレーバーの初めて見るような駄菓子まで、新たな発見と出会いがある、楽しいお店となっています。大人にとっては懐かしく、子供にとっては夢いっぱいのおもちゃ箱のようなこのお店、一度行ってみてはいかがでしょうか?
所在地:瀬戸内市長船町東須恵1373-5 株式会社大町
TEL: 0869-26-6580
第10期経営指針発表会
先日、第10期の経営指針発表会を実施しました。今年度も昨年度と同様、コロナ禍のため社内及びオンラインでの開催となりましたが、来賓の方々も多く参加して下さり、社員全員が一丸となって実施した、素晴らしい指針発表会となったと思います。午後からは社員同士の交流・懇親会ということで、各班に分かれて食事を作り、和気あいあいと食事の時間を楽しみました。社員数も30名を超え、段々と大きく成長を始めた賀陽技研の、新たなる躍進にご期待ください。
岡山県内のコロナ蔓延
世界中で蔓延し、海外のロックダウンや日本国内でも非常事態宣言が発令されたりなど大きな問題となっているコロナウイルスですが、賀陽技研の所在地である岡山県でも感染拡大の傾向が続いております。7月20日の新規感染者数16名との発表から、8月20日の新規感染者数274名とひと月で大幅に増えており、いつ誰が感染してしまうか分からない状況です。もう一度気を引き締め直し、私たちに出来る予防をしっかり徹底して、ひとりひとりが気持ちよく働ける環境を守って行きたいと考えています。
工場内通路塗装
6月に工場内の通路が塗装されました。今まではラインテープで通路を作っていたのですが、製品を台車で移動するうちにテープがこすれて見えにくくなり、通路の境界線があいまいになっていました。今回塗装を行ったことで通路以外の場所と通路が色分けされ、どこが通路なのかひと目で分かるようになりました。これを機に通路に物を置かない事を徹底し、見た目もきれいで物が移動しやすい工場を維持できるよう、社員一同頑張ります。
倉敷 阿知神社
『日本書紀』には、「応神天皇二十(二九一)年九月条 倭漢直の祖阿知使主、其の子都加使主、並びに己が党類十七県を率いて、来帰けり」とあり、阿知使主の一族が渡来した事が記され、この一族の一部が当地周辺に定住した事が「阿知」の地名発祥、社号の由来と伝えられているとのこと。私事で恐縮ではありますが、毎年初詣にチャレンジするものの断念せざるを得ないほど参拝客が多いです。5月には藤棚がとてもキレイなので、倉敷を訪れた際は美観地区と合わせて是非、観光してみてください。
スポットクーラーの導入
工場には以前から、固定式の大型スポットクーラーがありましたが、、近年の猛暑・酷暑に備えて、可動式スポットクーラーを追加で二台、導入しました。工場内を少しでも使いやすくするため日々改善対策をしているなかで、従来のスポットクーラーの行き届かない箇所ができたために設置しました。社員の働きやすさが製品生産向上へと直結するので、日々改善に取り組んでいきます。
ヒイゴ池湿地
総社市のヒイゴ池湿地は、約三十年前、高速道路建設計画で消滅の危機にありましたが、市民団体等の活動により存続の危機を乗り越えた場所です。高速道路開通により小規模となったものの、現在は総社市が中心となり、地元自然保護団体と協力して管理を行っているそうです。五月の連休頃には、様々な草花が花を咲かせたり、珍しい生き物なども現れ、湿地に夏の訪れを感じさせます。自然豊かな湿地で、穏やかなひと時を過ごしてみるのもいかがでしょうか?
ラインテープと床の修復
先日、新たなプレスを搬入する際にレイアウト変更を行い、その際、検査場・仕掛品・不適合品置き場を移動したことにより、一時的に通路の確保が出来ていない状態になっていました。今回、その改善のために工場内にラインテープを引き、区画分けをハッキリさせる通路を確保し、工場内の整理整頓を行いました。また、整理整頓の際に一部壊れていた工場内の床の補修を行い、製品が転倒する不具合の対策も行いました。引き続き、工場内の改善を進め、よりよい環境で作業が出来るようにしてゆきます!
渋川動物公園
渋川動物公園は自然の丘陵をそのまま生かした地形に馬、ラマ、カピバラ、サル、牛、ヒツジ、ヤギ、犬、猫など約八十種六百頭羽がのびのびと飼育されている動物公園です。決して珍しい動物ではないですが間近に眺めたり、さわったり、一緒に遊んだりできます。動物たちとの距離は0センチ!!瀬戸内海を見渡す風景や、山道を散策すると現れる吊り橋や長い平均台、道を横切る動物たちにさわると、そのぬくもりにほっこりです。
3DCADによる一点もの製作
入社式
4月2日に入社式が行われました。賀陽技研では、毎年新入社員を採用しています。今年はヨガ アリアクスマさんと大川愁矢さんの2名が入社してくださいました。二人は製造係に所属してもらう予定です。初めのうちは慣れない事や知らない事に戸惑うこともあるとは思いますが先輩社員に教わり、学んで少しずつできる事を増やしていって欲しいです。二人のこれからの活躍に社員一同期待に胸を膨らませています。
吉備中央町の環状交差点
吉備プラザから当社へ向かう途中に環状交差点があります。岡山県2例目ということで昨年、9月6日より導入され当時は通勤に使う社員さんたちも戸惑いがありましたが、今では見慣れた道となりました。一人一人の思いやりを持った運転で無事故が維持されているこの道路のように当社も新しいことを始めても一人一人の思いやりでルールが維持される工場を作り上げたいです。
プレス加工のポイント
新規プレス機導入
三月一三日に単発プレス機械を四台(三五トン・二台と四五トン・二台)を新たに導入しました。それに伴い、工場の中のレイアウトの大幅な変更を行って、単発レーンが広くなりました。 プレス機が増えたことによって、今までよりも格段に生産の効率を上げることが出来るようになりました。 新しい機械を効率的に使い、各バスバーやその他の製品をたくさん生産して、お客様へとこれからもお届けしてゆきます。
吉川八幡宮
吉川八幡宮は、岡山県のほぼ中央加賀郡吉備中央町吉川にあります。吉川八幡宮は、八五九年の創建で、はじめは現在地より南に約四キロの里山地区に松原八幡宮として鎮座していましたが、平安時代中期の一〇九六年に現在の地に遷され吉川八幡宮となりました。吉川八幡宮で毎年十月に行われる当番祭は一ヵ月に及ぶ祭りで大祭の日には、小学校三~四年生くらいの男の子が走り比べをします。この当番祭は、岡山県指定の重要無形文化財になっています。
ブレーキプレス本格始動