2023年3月8日に株式会社賀陽技研は、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて、「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。
2023年3月8日に株式会社賀陽技研は、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度にて、「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に認定されました。
2022年12月に竣工、2023年1月に稼働開始した賀陽技研の第二工場が「非EV部門強化へ専用工場稼働」として週刊VISION岡山2023年3月20日号に紹介されました。
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VISION OKAYAMA: https://www.visionokayama.jp/article/20230320
昨年、2022年に250トンプレス機を導入致しました。
マルチ型の金型に対応しており、ショートストロークでの加工ができるのでステージ数の多い金型にも対応できます。材料幅は40~380まで対応しており、アンコイラーの200幅でしたら最大板厚3.2となります。
新工場竣工
2022年12月、かねてより建設中でした新工場が完成いたしました。設計の段階から社員も参加し、効率化を目指した新工場です。プレス機も搬入され、2023年1月から本格的に生産を開始しました。今回の新工場の完成により、生産能力を拡大させ、注文増加に対応できる新生産体制を構築し、運用を目指します。取引先も増えてきておりますので、作業効率を高め、安定した生産体制にし、更なる飛躍を目指して、社員一同、頑張ります。
運動と免疫力
岡山県内では、1月17日時点でのコロナ感染者数は延べ45万5302人になり、死者数は計718人になりました。新型コロナウィルスから身を守る免疫力を高めるためには、適度な運動が有効と言われています。適度な有酸素運動によって、免疫系の細胞を刺激してくれる物質が骨や筋肉からつくられることが近年分かってきました。軽めの有酸素運動としてウォーキングなどを継続的に行うことが効果的だと考えられます。 毎日30分の運動で免疫力を上げ、コロナウィルスと闘っていきましょう。
吉備津神社
童話「桃太郎」のモデルになったとされている大吉備津彦大神が祀られている古社。大吉備津彦大神が矢を置いたとされる矢置岩や、鬼を指す温羅の首が埋められたと伝えられている御釜殿など、さまざまな伝説が残っています。比翼入母屋造りの本殿・拝殿は「吉備津造」と呼ばれることもあります。吉備津神社の更なる見どころは、約三百六十メートルにもなるとても長い回廊。自然の地形をそのままに一直線に建てられた姿は壮観で、一見の価値ありです。皆さんもぜひこの機会に自然と歴史が感じられる吉備津神社に行かれてみてはどうでしょうか。
「ちゅうぎんSDGsサポート」を通じ、『SDGs宣言』を策定しました。
当社は、国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs」の精神を自社の企業活動に取り入れ、社会課題の解決による豊かな未来の実現に貢献してまいります。
株式会社賀陽技研による「SDGs宣言」のお知らせ | ニュースリリース | 中国銀行からのお知らせ | 中国銀行 (chugin.co.jp)
令和五年 卯年
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
昨年は世界が動き、歴史が更新されていくことを肌で感じる一年でした。この日本でも、いくつかの領土問題を抱え、他国の問題じゃない事に恐怖を感じてしまいます。
ですがそんな日々でも日常はあるので、一年の計として、明るい内容を考えていきたいものです。
当社に到っては、本当に感謝を仕切れないぐらい、新しい取引先が増えておりますので、必ず期待に応えなければと、社員一同身を引き締めております。また、社員数も増え、組織づくりがますます加速しております。幹部たちは、部下とどう接し、育てていくかがテーマとなっております。まさに武田信玄の「人は石垣」のごとくです。今年は「礼儀正しく明るく活発な人に」なるをテーマに、取引先にますます愛される会社を目指しますので、取引先の皆様、どうか、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。
代表取締役 平松稔
岡山テクノロジー展(OTEX)2022への出店
今年もコンベックス岡山にて開催された岡山テクノロジー展(OTEX)へ出展させていただきました。当社では試作、設計から量産までの一貫体制をアピールし、実際に金型で制作したものや、うちの技術力をアピール出来る品を展示させていただきました。「あの製品はすごい!!」という称賛や「これどうやって作ったの!?」と驚いてもらえたのが何より今後の励みになりました。今後も賀陽技研は技術力を上げていき、より多くのお客様の要望に応えられるよう社員一同力を合わせて仕事に邁進していきたいと思います。
岡山城
2021年6月から閉城していた岡山城は文化の日である2022年11月3日に、長い修復期間を経て、再び本丸と天守閣を訪問者に公開しました。 11月3~6日には、リニューアルオープンを祝う記念イベントを開催しました。 ステージや屋台、夜間ライトアップなど多彩な催しで「新・岡山城」を盛り上げました。 また、11月18~27日には岡山後楽園で夜間特別開園「秋の幻想庭園」、岡山城で「秋の烏城灯源郷」を二年ぶりに同時開催しました。 この機会に、漆黒の天守として名高い岡山城をご覧になってはいかがでしょうか。
内定式と新プレス機導入
賀陽技研では、10月3日に内定式が開かれ、10月14日には250トンプレスの導入があり、新しい風が吹いてくる始まりとなりました。作業効率を上げていけるようにする事が今後の課題となって来ますが、新しい仕事を得られますし、これからますます会社として盛り上がっていく事が感じられます。賀陽技研として発展していくために、品質や生産数を上げて新規顧客を得られる会社になり、そしてお客様に頼りにされ、ファンになってもらえるような会社にしていきたいです。
マーチング・イン・オカヤマ
10月に「2022マーチング・イン・オカヤマ」のイベントが開かれました。昨年はコロナウイルスの影響でオンライン開催でしたが、今年はオフラインで開かれました。10月9日には石山公園でコンサートが開かれ、12チームが参加しました。10月10日には岡山市総合文化体育館でメインフェスティバルが開かれ、全国からマーチングバンドやバトントワーリング団体など31チーム・約1400人が参加しました。イベントはとても楽しく、演奏は本当に素晴らしくて鳥肌が立ちました。皆さんもぜひ、来年開催されたらいかれてみてはどうでしょうか。
30年間ありがとう平面研削盤
先日、当社の平面研削盤が故障しました。91年式の機械で、ここの所調子も悪かったのですが、ついに動かなくなりました…平面研削盤は金型を製作、メンテナンスする上でも非常に重要な設備の為、すぐに代替機を探し、運良く中古の設備が見つかりました。いつも当たり前に使用している設備たちが使えなくなることはとても困ることなので、日々の設備メンテナンスが大切なのだと実感させられました。長年活躍してくれた平面研削盤には感謝です。30年間お疲れ様でした。
岡山 後楽園
岡山後楽円は、日本三大庭園のひとつです。毎年多くのイベントを開催しています。令和4年9月10日は旧暦の十五夜であり、岡山後楽円では恒例の「名月鑑賞会」が開催されました。旧暦の8月15日の夜に昇る満月に敬意を表する伝統的な行事で、日本の民間伝承では1年で最も美しい日と考えられています。コロナによるパンデミックが早く収束し、より多くのイベントが開催できるようになることを願っています。皆さんはどんなイベントを待っていますか?